7.16 チャリティー・コンサート2011/05/24 14:30

  毎朝、千歳山を歩きながら、山形いのちの電話のために祈っています。
 相談員の皆さんが健康で、このボランティア活動に喜んで参加、継続できますように。いのちの電話が、今の社会に、有効な役割を果たしていくことができますように。最近、大震災の被災者関連の相談も増えています。
 継続グループの研修、リーダーの養成研修、課題別研修、教養講座などが、順調に進みますように。
 相談員養成のプログラムに、多くの応募者が与えられますように。今、養成、訓練中の皆さんの研修が、充実したものとなりますように。
 7月2日の公開講座に、多くの参加者が与えられますように。
 いのちの電話の活動を支えるための、資金ボランティアが増えていきますように。支援者が多くなり、いのちの電話の運営が困りませんように。

 そして、今、一番の願いは、7.16 山形交響楽団のチャリティー・コンサートが成功しますように。

 山形市民会館に、1,200名 集めるのはなかなか大変な事のようです。
 指揮とお話が、神津善行、語りも、中村メイコ、神津カンナ、はづきのご家族総出演。音楽物語「傷ついた渡り鳥」は、親と子、老若男女を問わず、涙が誘われる演奏になるとの事。ソプラノ・高橋薫子、ピアノ。三舩優子も著名な方。琵琶や筝もあります。
 交響詩「フィンランディア」、「パリのアメリカ人」などの演奏もあります。

 入場券、買ってください。
売ってください(ちょっとずうずうしいかな?)。

 「7.16 山響 聴いて、いのちの電話の応援、よろしく。」