ラジオ体操2011/05/14 13:15

  今日、5月14日の毎日新聞のコラム・余禄に、ラジオ体操のことが掲載されていました。これは、日本独自のものかと思っていましたが、米国の保険会社が始めたものだそうですね。健康のために、特に、今回は、避難所生活者のためにと、勧められていました。
 私は、30年以上も前のことでしょうか、欧州旅行の時も、小さなテープレコーダーを持って行き、空港などで体操をしていたら、珍しそうに眺められていたこともありました。
 夏休み、公園で子どもたちと一緒にしたり、あるいは、自宅の前にあったスケート場の駐車場に、ラジオを置いて、近所の人たちと一緒にしたこともありましたが、休まずに、継続するのは、難しいですね。
 それが、毎日、年間、10日と休まずにするようになってから、25年ほどになります。朝の6時30分、それができなければ、録音したテープを使って、必ずするのが、習慣になりました。
 千歳山には、6時半に体操、朝食をしてから、7時頃、出発の予定がしばらく続いていました。
 ここ1年ぐらいは、CDに録音、6時に体操、朝食、そして、6時半前後に千歳山へ出発、の時間割に、変わりました。
 ガチガチのスケジュールに縛られるような生活をする人は、非常に危ない(?)と、精神科医にいわれたこともありましたが、今のところ、まだ、その心配はないようです。

 一昨日、このブログに、「7.16 海の日記念・山響チャリティーコンサート」のことを書いたら、早速、訪問者から、三枚のチケット予約がありました。嬉しいですね。

 「7.16 山響 聴いて、いのちの電話を支援しよう。」 
  
 このコマーシャル、拡がりますように。