神の裁きに委ねる2019/12/16 08:31

  今日は高気圧に覆われ、晴れるようです。
  今朝の気温、-3.7度まで冷え込みました、日中は8度の予想です。

  千歳山のお散歩、好天、どんなに冷え込んでも、雪のない登山道は快適です。元気に歩き続けています。

  今日は月曜日、午後にはいつものように、「I go」です。

  トランプ大統領の弾劾裁判、間もなく下院で訴追が決まり、上院での審判が始まります。
  一般庶民の審判は、誤診もありますが、概ね、公正な法律の審判で裁かれます。
  しかし、権力者の場合、正義の問題よりも、取り囲む議員数の多少で決まってしまいます。上院では、与党、共和党が多数を占めているので、無罪になることが決まっています。本人の良心により、罪を認め、辞任する以外に裁く方法がありません。
  安倍首相の森友、加計学園、桜を見る会など、権力の私物化、証拠の隠滅など、トランプ大統領のやり方と似ています。それでも、与党の数によって、逃げ切る自信をもっています。これほど嘘の多い首相はありませんでした。それでも、本人が責任を認め、辞任するまで、裁けません。これが政治の世界の現実です。
  最終的には、すべてをご存じの神の裁きに委ねるということになるのでしょうか。

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