希望の党に期待2017/09/28 09:04

  昨日は蒸し暑くなりまたが、夜から、低気圧や前線の影響で時々小雨、朝には強く降っていました。午後からはまた晴れに向かうようです。
  今朝の気温、17.7度、日中も、18度の予想、ほとんど変化がありません。
  千歳山のお散歩、本格的な雨の中の出発、上下のコートと長靴スタイル、歩いているうちに、小雨に変わりました。今朝の山人は7人でした。

  今日の午後、自動車運転免許の高齢者講習を受けるため、N自動車学校に行きます。前回、認知症のテストをパスしましたので、今回は、実技の演習を含めた二時間の講習です。

  小池新党「希望の党」の動きが気になります。小池氏は、相変わらず、メディア戦略が上手ですね。
  体質が保守であり、自民党に近いことは分かっていますが、今回の選挙で、民進党の方に向かうのか、維新の党の方に向かうのか、それとも、両方と協力するのか、それが問題で、安倍内閣の補完勢力にならないことを願っていました。
  安倍政治のリセット、脱原発、消費増税の凍結を掲げていていますから、その点で支持したいと思います。
  あるいは、将来、この政党が、第二自民党になるかもしれませんが、しかし、今は、最悪の安倍内閣を倒すことが重要です。民進党独自で、政権の受け皿になれない現状では、先ず、安倍内閣を過半数割れに追い込み、打倒することが必要でしょう。そのためには、解党もやむなしでしょう。野党は小異を捨てて、協力しなければなりません。
  もはや、安倍一強だから、どうにでもなれ、などと、諦める時ではありません。なんとしても、この暴走内閣、安倍の悪政にストップをかけるべきです。絶好のチャンス、最後のチャンスが訪れたのかもしれません。
  希望はいい名前です。異なる文脈ですが、フランシス教皇、昨日の一般謁見で、「希望は心の原動力」と言われました。
  よりましな政府を作るために、「希望の党」に期待します。