shima-san blog

　　今日もまだ冬型の気圧配置が続いています。曇りや雪ですが、時々、お日様も顔を覗かせています。
　　朝の気温、-5.4度、今季最高の厳しい冷え込み、日中は3度の予想、今日も寒いでしょう。昨日、最深積雪が50㎝を超えていましたが、午後から晴れて若干溶け、今朝の最深積雪は40㎝まで減っています。

　　千歳山のお散歩、今朝は注意しながらの自転車OK、今季初めてスパイク付き長靴を使用、登山道に踏み跡はありますが、凍結個所もありました。今朝の山人、アイゼンなど本格装備の二人(正解)を含め、13人でした。冬山になりました。

　　今日が大晦日、年の瀬、2018年の最後です。
　　今年一年を振り返り、思うこと、高齢者所帯、健康を支えられ、何事もなく、平穏に過ごせたことは本当に感謝なことです。
　　千歳山のお散歩、日曜日以外に休んだこと数回(5,6回)、病休が一回もなく、年間、310回ぐらい歩いたということでしょうか。総計では7000回を超えています。
　　ただひたすらに黙々と歩くこと、これが、わたしの日常です。
　　
　　日本政治について考えることの多い昨今ですが、安倍首相の長期政権、自民一強による権力集中、野党の分散による力不足、それが国民の声の届かない政治になってしまいました。権力の私物化が目に余り、首相の語る事、行うことに偽りが多く、信頼できません。それでも平然、内閣や政治家の責任を負わないで済ませる在り方、こんな時代が長く続いたら大変です。
　　怒り心頭ですが、この国に真の民主主義が定着しなかったのは、我々高齢者の責任ということになるのでしょうか。
　諦めることなく、民衆の思いが政治に反映されること、平和主義が尊重され、世界の平和に貢献できる国になるよう祈ります。