聖徒の交わり2015/11/01 07:07

  今朝は曇り空、冷え込む予想でしたが、未明の6.1度が最低気温、6時には8度、穏やかな朝です。今日は、だんだん晴れてくるようです。

  11月になりました。
  カトリック教会では、11月を「死者の月」として、亡くなった方々、天に帰られた人たちのために祈ります。墓参などをする人が多いようです。

  今日は日曜日、降誕前第8主日です。プロテスタント教会でも、聖徒の日(永眠者記念日)としているところがあります。
  キリスト者にとって、死を思うことは、終末の備えをすることであり、復活の賛美と聖徒の交わりへのあこがれの時でもあります。

  「深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
  主よ、この声を聞き取ってください。嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
  主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら、主よ、誰が耐ええましょう。
  しかし、赦しはあなたのもとにあり、人はあなたを畏れ敬うのです。」
                (詩編 130:1-4)

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