国葬について2022/08/27 08:18

  今日も、雨や曇りの天気です。
  今朝の気温、21.5度、日中は31度の予想、真夏日になるのでしょうか。熱中症、要警戒です。

  千歳山のお散歩、雨の降りそうな天気、歩く時間帯は大丈夫でした、今朝の山人、26人、老爺は元気です、ただひたすらに、黙々と歩き続けています。

  安倍元首相の国葬、今更止めることはできないでしょうが、それにしても、あまりにも軽率な決断だったようです。国民世論が二分されています。戦時とか、独裁制ならば、権力者、犠牲者が神化され、英雄化されることもあるでしょうが、今はまだ、安倍政治のマイナス面が、国民の中に生々しく残っています。
  安倍氏と統一教会の関係、権力の私物化、森友、加計問題、桜のこと、国会での嘘の答弁など、国民にとっては未解決、まだ忘れることの出ない事案が数多くあります。
  世論の動向に配慮、内閣は、国民に弔意を強制しないとの方針、当然ですが、このまま、自民党保守派が、それを見過ごすことができるか、ちょっと心配です。
  国葬のあり方、決め方について、検討する必要があるようです。