誠意が見られない2018/10/08 08:25

  今日は高気圧に覆われ、朝から晴れています。
  今朝の気温、13.3度、日中は、25度の予想です。今日は、二十四節気、「寒露」です。ここ数日、夏日が続いていましたが、そろそろ「寒露」に相応しい朝夕の気温になるでしょうか。

  千歳山のお散歩、好天、「体育の日」日和、快調に速足で歩いてきました。今朝の山人、35人前後、以前のように、体育の日だから、親子で歩くなど、少なくなっているのでしょうか。

  今日は月曜日、午後にはいつものように、「I go」です。

  昨日の午後、加計学園理事長の記者会見があり、テレビ(ネット)中継でその様子を見ました。
  多額の補助金を受けて運営する大学の責任者、理事長に相応しい誠意を全く感じることが出来ませんでした。
  獣医学部が新設困難な状況にあった時、前の事務長が、首相や内閣府の人たちの名前を語って嘘をついた。前に進めたい一心から、嘘をついた、「勇み足」だった。謝罪する。とのこと。
  しかし、それで、これが進んだわけではないと思うとも、経過に影響はないと信じる、とのことでした。こんな内容を、誰が信じますか。
  さて、愛媛県の補助金はどうなりますか。
  森友、加計学園について、国会の議論と全く同じ、実に虚しい会見でした。
  安倍首相と加計理事長、「記録がない」、「記憶にない」、「だから事実ではない」、という、おかしな論法で、事実の隠蔽、嘘の強弁をしていますね。「類は友を呼ぶ」と言われますが、本当に名実ともに見事な親友、盟友ということでしょう。

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