全面広告について2014/01/08 09:08

  今朝も穏やかな曇り、-2.5度、道路は乾いていました。千歳山のアイスバーン、全コースのうち、ほんの10%程度ですが、それでも、そのための備えが必要です。常連の皆さんは、スパイク付きの靴か、軽アイゼンを付けて歩きます。家に戻るころ、天気は、冷たい小雨に変わっていました。

  2009年から、山形新聞に、山形いのちの電話についての広報、宣伝を、全面広告で年に2回、掲載していただいています。どのくらいの料金を払っていますかと尋ねられたこともありますが、いのちの電話としては、全然、お金を出していません。山形新聞社さんご好意による企画で、協賛してくださる企業・団体さんの広告料で賄われています。
  今月下旬にも予定されていて、昨年の暮れ、広告局の担当者から、掲載内容の変更(例えば、古澤理事長のインタビューとか)の提案があり、了解していたのですが、昨日、担当者とお会いしたら、これまで通りの内容にすることになったとのことでした。
  私たちとしては、どんな内容であれ、いのちの電話について、宣伝していただけることを有難く、感謝しながら、自殺予防のために、少しでも役立つことを願うものです。