shima-san blog

　　今日、日本基督教団山形南地区の信徒研修会に参加してきました。１９８９年の１１月、この会合で、山形いのちの電話の発足について提案があり、その後、いろいろな経過を辿りながら、１９９４年１０月の開局に至りました。
　当時の事情を知る方が少なくなり、もう一度、出発点に戻り、いのちの電話について学び、理解と支援をお願いして来ました。教会における宣教の課題としての隣人愛というテーマに、「いのちの電話」のことを取り上げていただき、非常に嬉しく思いました。皆さんから、暖かく迎えていただき、楽しい時を過ごしました。
　
　今朝、相談員の方の怪我や入院の情報を頂きました。中心的に活動していてくださる方の事故で、非常に驚き、心配しました。
　猛暑のせいもあるのでしょうか。皆さんに、元気に活動していただきたく願いながら、回復を祈り続けます。